【怪しい？無料モニター】大野式記憶術について徹底調査してみた！

1.2 大野式記憶術は怪しいのか？信憑性について調査

次に大事なのはやはり信憑性ですね。

信憑性を評価するには、以下が分かりやすいかと思います。

①学術的な証明
②専門家からの推薦

ここでは、この２点を調査したので確認していきます。

①国際資格IMM（学術的な証明）

講師である大野元朗さんは、2015年に国際資格「IMM」を取得しています。

しかし、このIMMとはいったいんなんでしょうか？

IMMは「International Master of Memory」の略で、記憶力を測る上で世界で最も権威ある国際資格だそうです。

これを取得するには以下の条件を達成する必要があります。

また、これらは公式に承認および調停された競技で達成する必要があります。

しかも、1時間のカードと1時間の数字の偉業を達成できるのは、世界記憶力選手権のみだそうです。

これは日本では3名しか取得していないほど、厳しいものです。

②専門家からの推薦

人間の脳の仕組み上、語学の単語や人の名前など、
生命に関わる事以外の単純な情報を記憶することをそもそも苦手としています。
大野先生が提唱する大野式記憶術は、一般的な記憶法をさらに上のステップまで
引き上げた新しい記憶メソッドとして、脳科学の観点からしても理にかなった記憶法です。
記憶することに何かしらの悩みがある方には大野式記憶術が大きな力となるでしょう。

-記憶の学校から引用-

こちらは有名な脳外科の先生からの推薦で、実際に脳機能に効果があるということを立証しています。

「こんな方法があるなら最初から知りたかった。
知っていたら、昔あんなに苦労して覚えた単語やフレーズをもっと簡単に覚えられたはずなのに…」

-記憶の学校から引用-

そしてこちらはなんとつい先日行われたオリンピックで代表通訳を担当された通訳の方からの推薦です。

また、経歴の中には皆さんも一度は目にしたことのあるタイトルがあるかと思います。

そんな方も最初から知りたかったというほどの勉強法、それが”大野式記憶術”になります。